弁理士 田村誠治 (元特許庁審査官,平成19年弁理士試験合格)
生年月日: 1970年11月
出生地 : 東京都 足立区
千葉県千葉市で学生時代を過ごす
現居住地: 東京都 北区
プロフィール:
豊富な特許出願実務をベースにして特許審査実務を身につけた稀有な弁理士。
得意なセミナーテーマは、「審査官的ロジックの中間処理」「審査官的ロジックの特許調査」など。
東京工業大学・情報科学科卒業。特許の世界に憧れて、特許事務所に就職。特許事務所に10年間勤務して一通りの業務を学んだ後、特許庁の審査官となる。特許出願実務と特許審査実務はそれぞれ1000件以上に及ぶ。
専門は情報処理・映像システム・ケーブル配線・半導体とその関連技術。幅広い技術分野の特許審査を担当。また、韓国特許庁(KIPO)への審査官協議派遣や、中国特許庁(SIPO)審査官の対応業務など幅広い業務を担当してきた。
資格試験好きで、弁理士のほかにも取得した資格は数知れず(社会保険労務士等)。現在は主に英語と韓国語のブラッシュアップを図っている(TOEICは855点)。特許と教育の業界で一生食べていくのが夢。
弁理士受験中に右腕を患い、そのため論文試験は10回目にしてようやくパス。受験勉強で長年苦労したおかげで、平成5年・6年の特許・実用新案法の大改正から、平成19年のシフト補正~現在まで、法律・条約及びその周辺知識を熟知。災い転じて福となす!
現在は、複数の特許事務所と業務提携し、特許出願・中間処理等の実務をこなすほか、特許庁の審査官端末を利用した本格的な特許調査(先行技術調査・無効資料調査等)を行っている。
その他の特許事務所や特許調査会社からの業務提携・業務委託も随時視野に入れており、特に、方向性を同じくする小規模の特許事務所とパートナー関係を結ぶことには意欲的。
よろしくお願いいたします。
弁理士 田村誠治
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